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特集2は「TECCI's Selfie～てっち的Selfieのススメ！～」と題して、いわゆる「自撮り」ブームと小室さんのSelfieについてお届けいたします。

小室さんファンの皆様ならご存じかと思いますが、いわゆる「自撮り」のこと。「自分のほうにカメラのレンズを向けて自分を撮影する」スタイルのことです。SNSの普及やスマートフォンのカメラ機能の充実に伴い、もうすっかり定着した印象があります。セルフィー・スティック（セルカ棒・自撮り棒）をつければ自然な感じに撮影できたり、自撮り専用アプリなんてものも登場していますね。

ブームのきっかけは、2012年ごろからInstagramなどにハリウッド・セレブが投稿し始めたことが発端と言われています。セレブのセルフィーはみんな見てみたいし、セレブ側にとってもPRにうってつけですよね！なにより手軽にUPできるスマフォとSNSのシステムが確立したからこそ、ここまで広がったのでしょう。

 

さてさて、小室さんのSelfieについてですが、まず、SNSのお話から。小室さんはSNS使いが本当に匠の域！TwitterにFacebook、LINEに755と、多種多様なSNSそれぞれの特色をつかみ、上手くお使いになっているとTECCIは分析します。忙しい毎日だと思いますがそうやってアンテナ感度を高くしているのは凄いことですね。ファンからするとあっちこっち、追いつくのが大変だったりしますが…ソレモタノシイ( ^ ^ )/□

 

小室さんのTwitterで現在確認できる一番最初のSelfieは2011年9月21日。福井でのピアノコンサート前のツイートです。確か台風で悪天候が心配されたコンサートでしたよね。みんなを心配させないようにあえてSelfieで現地到着をお知らせしたのかな。そして2011年にSelfieとは、とても早いのではないでしょうか。さすが、先取り！

最近では、自撮り棒で自撮りしているところUPするなどかなりの高度テクを使われています（正確には自撮りじゃないですが…Selfieを楽しんでるよってことがよーく伝わってきますよね！）。TM NETWORKのライブ前、リハーサルでのメンバーを交えたSelfieは貴重なバックステージを垣間見れた気分になりました。それから、クラブ活動後のオーディエンスとの集合写真+Selfieも臨場感があって、会場の盛り上がりを感じられてとってもイイですね！

 

 

先生のSelfie Life、見ている側もとっても愉快で楽しいです。ぜひこれからも続けて欲しいですね。みんなで素敵なお写真を期待していましょう。

 

海外で火が付いたセルフィも、セルフィースティックなどのアイテムを加え世界的な人気になりました。普段は撮影される側のセレブリティが、自分にスマートフォンを向けて臨場感あふれる写真をSNSですぐに共有できる時代。海外のセレブリティや小室哲哉さんのセルフィが人気なのは私たちとは違う世界をSNSを通して少しでも共有できているからなんでしょうか。いつかのりじゅん子も衣装部と小室哲哉さんと一緒にセルフィに収まることを夢見て今日もSNSチェックにてんてこまいけるです。