#TECCI

2015年12月31日号 Vol.10

#TK PIANO BIOGRAPHY Report #02 名古屋・福岡・大阪

2015年12月31日 23:18 by monthly_tecci
2015年12月23日(Wed)
小室哲哉 ピアノコンサート&ディナー キャッスルプラザ名古屋

guitar:葛城哲哉

クリスマス・イブイブの23日の会場は名古屋。
いつもはそれぞれ離れて活動しているてっち衣装部もようやく名古屋に集結!\(^o^)/
あいにくの雨模様ながら、会場にはたくさんのお客様が詰めかけていた。
ステージの横には大きなモニターが左右に設置され、ステージが映し出される。会場内が暗転し、いよいよ小室さんの登場。ステージからではなく、客席上手側からの登場というサプライズに場内は歓声と拍手が沸きおこった。そして「今日の衣装は?」…衣装部久々のライブ特定はうまくいくのであろうか。期待と不安が胸につのる中…。

なんと!小室さんは衣装部お気に入りのラインストーンジャケット(Saint Laurent)をお召しに!これには衣装部大歓喜!!ラインストーンがスポット・ライトにキラキラ反射して本当にまばゆい。ファッションサイトの写真で見るだけではわからなかった、ステージに映える見事なジャケット。それを小室さんは完璧に着こなすのだ。名古屋にキラキラの小室哲哉が舞い降りた♪
そしてコンサートは「DEPATURES」のピアノの調べからスタート。

MCでは「クリスマスイブイブなのに、みなさん予定はなかったんですか?」と、会場をいじる小室さん。葛城さんが「みんなぶっちぎってこれに来てるんだよ!」と会場の総意(本当ですよ!)を代弁。
名古屋の構成はちょっと変わっており、ディナー会場とコンサート会場が別になっている。「ディナーを食べてからコンサートを見る人」「コンサートを見てからディナーを食べる人」の2パターンのお客様がいらっしゃるのを、小室さんは「空腹の方と、満腹の方がいらっしゃるという構成は初めてです(笑)」とおもしろそうにお話される。

小室さんに優しく眼差しを向けながら、ギターを奏でる葛城さん。時折リハーサルにはない即興(暴走?)もあったかと思われる小室さんのアレンジにも見事にギターの調べが寄り添っていた。

衣装部が見たところ、足元はSaint Laurentのブーツ。恐らく底が大変滑りやすいと思われ、一回ペダルを踏み外していたような…(残念!)

歌唱は「天と地と」と「DREAMS OF CHIRISTMAS」。この季節にまさにぴったりの2曲がアコースティックVer.で聴けるとは。小室さんの歌は予想をはるかに超えた素晴らしい完成度で(失礼)、とてものびやかでそっと優しく、クリスマス前の夜を彩っていた。
そして「Get Wild」ではピアノコンサートとは思えないような盛り上がりを見せ、場内大興奮。まるでお祭りのよう!
対照的にラストの「LIGHTS OUT」はしっとりと。もはや原型をとどめない今宵のオリジナル曲になっており、きらびやかでちょっぴり寂しい、何とも言えない切ない年末の雰囲気を映しているようで今年の締めくくりにぴったりの調べだった。

 ♫小室哲哉 ピアノコンサート&ディナー キャッスルプラザ名古屋 セットリスト
・DEPARTURES
[MC]
・ピアノメドレー
 CAN YOU CELEBRATE?~I'm proud~SWEET 19 BLUES~WOW WAR TONIGHT~寒い夜だから…~Feel Like dance   
・天と地と(歌唱)
[MC]
・ギターソロ
   恋しさと せつなさと 心強さと~TIME TO COUNT DOWN
・TIME TO COUNT DOWN
[MC]
・CAROL組曲
[MC]
・DREAMS OF CHRISTMAS(歌唱)
・Get Wild
[MC]
・Precious Memories
[MC]
・LIGHTS OUT

本日のコーディネート
Jacket,Shirt,T-Shirt,Boots…Saint Laurent


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2015年12月24日(Thu)
小室哲哉 PIANO BIOGRAPHY ホテル日航福岡

guiter:葛城哲哉

クリスマス・イブのピアノコンサートは福岡で開催された。
前日の雨降る名古屋より暖かい博多の夜。ピアノとアコースティックギターの「DEPARTURES」でピアノコンサートがスタート。

MCでは「My Revolution」にちなんで、長く葛城さんが渡辺美里さんのサポートギターを担当していたことが語られる。
この日のピアノメドレーでは「WOW WAR TONIGHT」や「寒い夜だから...」が新たに加わって、名古屋までとは雰囲気が変わった印象だ。

続いて、柔らかいピアノの音で奏でられたのは「永遠と名づけてデイドリーム」だった。そして小室さんの歌が始まる。会場では涙を見せる参加者もいた。それぞれの想いが重なる楽曲。歌い終わった小室さんは、V2コンサート2時間を2曲とソロパートを各40分で完成させたエピソードを披露した。

葛城さんのギターソロのMCでは、小室さんの真似をしながら30th FINALライブで木根さんソロ曲を決めるまでの経緯を話した。とても真剣に演奏するのだがトークが笑いを誘ってしまうのだ。

そして、「CAROL組曲」の演奏が終わったところで、小室さんから興味深い話があった。小室さんに寄せられた質問への回答だ。一連のピアノコンサートではピアノの音に加えストリングスの音が重ねて演奏されていて、ちょっと聴いた感じではストリングスの音を裏で流しているようにも聴こえる。しかしこのストリングスの音は小室さんがステージ上のピアノから演奏で出しているという。
仕組みはこうだ。ピアノの鍵盤近くにセンサーがあり、どの鍵盤が操作されたかを検知している。

小室さんが足元のピアノのペダルを踏むとピアノの音色が、左足元に設置されたピアノとは別のペダルを踏むとストリングスの音色が響く。

プログラムしてしまえば簡単にできることだか、それを敢えてリアルタイムで操作して見せるところに小室哲哉を感じた。

そのあと、今年のクリスマスが平日だったり中には誕生日の人もいるのでは?という問いかけで、会場に今日クリスマス・イブが誕生日の人が一人いることが判明する。続いて歌唱演奏された「DREAMS OF CHRISTMAS」は、このラッキーな誕生日を迎えた人と会場の皆に贈られた。

この夜の「Feel Like dance」は「#globe20th -SPECIAL COVER BEST-」バージョンで、ドヴォルザークの「新世界より」のモチーフから演奏が始められた。

終了後には小室さんの握手で来場者が見送られる時間が設けられ、クリスマスのメッセージを伝えることができたファンも多かったようだ。

♫小室哲哉 PIANO BIOGRAPHY ホテル日航福岡 セットリスト
・DEPARTURES
[MC]
・My Revolution
・CAN YOU CELEBRATE?
・ピアノメドレー
  I’m proud~SWEET 19 BLUES~WOW WAR TONIGHT~寒い夜だから...
・永遠と名づけてデイドリーム(小室さん歌唱)
[MC]
・ギターソロ(MCを交えながら)
 恋しさと切なさと心強さと~月はピアノに誘われて~LOOKING AT YOU~恋しさと切なさと心強さと~TIME TO COUNT DOWN
・TIME TO COUNT DOWN
[MC]
・CAROL組曲
[MC]
・DREAMS OF CHRISTMAS(小室さん歌唱)
・Get Wild
[MC]
・Precious Memories
・Feel Like dance(#globe20th -SPECIAL COVER BEST-)
[MC]
・LIGHTS OUT

本日のコーディネート
Jacket,Shirt,T-Shirt…Saint Laurent

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2015年12月26日(Fri)
小室哲哉 PIANO BIOGRAPHY ホテル日航大阪(セットリスト・コーディネートのみ)

guitar:葛城哲哉

♫小室哲哉 PIANO BIOGRAPHY ホテル日航大阪 セットリスト
・DEPARTURES
・My Revolution
・CAN YOU CELEBRATE?
・ピアノメドレー
 I'm proud~背徳の瞳~SPEED TK RE-MIX~WOW WAR TONIGHT
・永遠と名づけてデイドリーム(歌唱)
・ギターソロ
 月はピアノに誘われて~恋しさと せつなさと 心強さと~Music of the night(オペラ座の怪人より)~TIME TO COUNT DOWN
・オペラ座の怪人
・CAROL組曲
・DREAMS OF CHRISTMAS(歌唱)
・Get Wild
・Precious Memories
・Feel Like dance
・LIGHTS OUT

supported by 白静龍(@seiryupw)

本日のコーディネート
Jacket,Shirt,T-Shirt,Stole…Saint Laurent






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